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執筆者の写真荒川 勇

びわの葉の力



当院で行っている施術になかに「びわの葉温灸」があります。


なぜ、お灸にびわの葉を使うのか??


それは枇杷の葉には、体に良い効能や力、成分がたくさん入っているといわれているからです。

所説ありますが、がん予防に効果があるといわれているビタミンB17も多く含まれています。


びわの葉を皮膚の上に置き、棒もぐさで温圧することでびわの葉の成分が温熱刺激とともに体に浸透していきま

す。




昔から、びわの木は「大薬王樹」びわの葉は「無憂扇」と呼ばれ、当時から人々の病苦を取り除くために盛んに利用されてきました。


びわの葉を使う療法には色々あります。


「びわの葉温灸」「びわの葉エキス」「びわの葉こんにゃく療法」「びわの葉のお風呂」「びわの生葉パスター」「びわ生姜湿布」など



自然の物を色々組み合わせ、不調を改善させるため、健康を保つ「予防」のために症状や状態に合わせ昔からご自宅でもお手当されてきました。


このような古き良きお手当を受けてみたい方は、是非ご相談ください。


荒川鍼灸院 郷原

〒737-0161

広島県呉市郷原町2493-29

TEL:0823-77-0613


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